【受講生の体験談】子どもとずっと一緒にいたい!
受講生
福岡県北九州市 & オンライン にて
・ベビーマッサージレッスン
・ベビーマッサージ講師養成
を行っております。
福岡県在住 / 7歳、3歳、0歳のママ
国立大学医学部卒業 / 臨床検査技師
触育ベビーマッサージ の
浜崎かなこ です!

この記事では、
触育ベビーマッサージ
講師養成講座の受講生が
講座を受講して
どのような変化があったのか
を紹介させていたきます。
今日、紹介させていただくのは、
「 近藤 奈歩(なほちん) 」です!

プロフィール
東京都生まれ / 在住
私立女子大学 卒業
保育士、幼稚園教諭免許を取得した後、
幼稚園に就職
年少・年中担任
学年リーダーを経験
児童発達支援施設に転職し、
児童発達指導員として勤務
第二子出産後、
ベビーマッサージ教室を開業
2021年、2024年生まれの
2児のママ
インスタグラム ▶︎ @naho.babyma
講座受講前の仕事は、、、
幼稚園教諭、
児童指導員を経て、
第1子出産後は、
コールセンターで勤務してきました。
現在の仕事は、、、
コールセンターのお仕事は
第2子の育休中で、
現在、ベビーマッサージ教室を
開催しています。

(なほちんのお教室の様子)
講座受講前の私は、、、
当時0歳の第1子がとてもかわいくて、
一緒に過ごす日々が大切で、
とにかく
【 ずっと一緒に居たい! 】
と思っていました。
けれど、夫からは
「 働いて欲しい 」
と言われていて、
働かないとっっ!
でも、、、娘と離れたくない、、、
何か方法はないかと
悩む日々を過ごしていました。
夫からは
「いつから仕事はじめる?」
「今後どういう予定なの?」
など聞かれていたのですが、
聞かれても答えられない
考えられない状況に、
夫に対して
後ろめたさを感じていました。
それと同時期に、
仕事復帰するママ友達から
”
なほちゃんがお家で
子ども達を見てくれたらいいのになー
”
と言ってくれることがありました。
その時に、
”
ああ、そうか!
自宅で我が子と一緒に
子ども達をママ達を支える仕事は
できないかな?
”
と考えるようになりました。

受講を決意した理由
保育学生の頃から
「愛着形成」の大切さ、
親子のスキンシップが大切!
と繰り返し聞いていたことで、
”
とにかく、我が子といっぱい
スキンシップをとるぞ!!!
とらなくちゃ!
”
と思っていました。
幼稚園教諭として働いていた頃、
保護者の方の中に
ベビーマッサージ教室を
されているママがいらっしゃり、
ベビーマッサージというものが
あるらしい・・・
ということは知っていました。
よく分からないけど、
ベビーマッサージは
きっと親子のスキンシップだ!
と思ったので、
第1子が生後2〜3ヶ月の頃に
図書館でベビーマッサージの本を借りて
自宅でやり始めました。
また同時期に、ママ友と、
「ベビーマッサージやりたいなー」
と話していたら、
隣の地域のベビーマッサージ教室を
紹介してもらい、初参加!
でも、正直、
参加することに
不安な気持ちもありました。
というのも、
自分自身の気にしいな性格から、
人に頼ることができなくて、
「私は少しは寝られてるから」
「私は母乳もよくでるから」
「うちの子はわりと育てやすいから」
なんて思って、
「助けて」を伝えられず
逆に疲れて帰宅した経験があり、、、
正直、また疲れて
帰宅するんじゃないか??
と、、、
そんな不安な気持ちを思い出しながら
ドキドキしていたのを覚えています。
でも、実際に参加してみると、
とても穏やかな時間でした。
家事や家とは
しっかり離れた環境で、
娘との時間にふれあい、
みつめあいにゆっくり集中できる環境が
とても心地良かったです。
ただ、
「もっとこんなレッスンが良かったな」
と幼稚園の先生の経験からなのか
思うこともあって、、、
じゃあどうしたらその形ができるのか??
自分の好きなベビーマッサージや
レッスンを娘とできるのか??
と考えた結果、
「自分で勉強すればいいんじゃないかな?!」
と思った事が
ベビーマッサージを学びたい
と思ったきっかけです。

(なほちんと長女ちゃんと)
受講してよかったこと
ベビーマッサージを勉強するぞ!
と動き始めたのは
第2子の妊娠中で、
実際に、
勉強し始めることができたのは、
第2子の息子が生まれて
育休に入ってからでした。
息子が生後4ヶ月になった頃から
講座がスタート!
最初は、講座中、
寝続けていた息子も、
後半になるにつれ
起きる時間が増え
大変な時期もありました。
ただ、第1子の娘の時のような
「1人でこの小さな命を守る恐怖」はなく、
仲間が一緒に息子の成長を見てくれていた
(いや実際見ていないと思いますが笑)
この環境があったからか、
全く息子の育児に不安を感じませんでした!!
これが自分にとって
とても大きな支えとなっていたと思います。
仲間がいるからこそ
自分のできなさ加減に悔しくなったり、
焦ったりする時もありましたが、
その気持ちもみんなが受け入れてくれて、
「自分の本心を出していい居場所がここにある」
そう思いました。
また、ベビーマッサージを
知識として学んだことは、
すぐさま我が子との関わりに
繋がっていきました。
息子は素晴らしいモデルさん!?で、
練習なのか、日々のふれあいなのか、
毎日ベビーマッサージをしていました。
当時2歳の長女も独学ではありましたが、
ベビーマッサージ大好きっ子だったので、
更にふれあいが増えていきました。
ベビーマッサージを勉強していて、
正直忙しい日々ではありましたが、
逆に、子ども達とのふれあいは
増えていったなと実感しています。

(講座受講中の様子!)
あの時、受講したから!
人の目ばかり気にして、
笑顔で自分の自信のなさを
隠してきた自分の弱さを
少しだけ受け入れられるように
なったと思います。
その癖は抜けていないですが、
「私なんかが教室なんてできるのか」
「ママになって新しい事に挑戦するなんて
無謀なんじゃないか」
そんな心配はいまどこへ??
という感じで、
なんと、
触育ベビーマッサージ講座終了後から
現在、触育ベビーヨガを勉強する事に
挑戦しています!
ママだから、私なんかがと
なんでも他人事だったり、
諦めていた自分が、
好きな事にやりたい事に
挑戦し続けられる自分は
好きになりました。

(なほちん♡)
これから思い描いている
叶えたい未来は、、、
お教室がママと赤ちゃんが
ほっ♡とできる場所になると
嬉しいです。
かつて
「悩みがない」
「孤独ではない」
「社会から孤立していると思わない」
そのないない尽くしが
逆に、ママとして
いけない事な気がしてしまって、
「助けて」と言えなかった
私のようなママも
きっといるんじゃないかな
と思っています。
大変と感じる育児をしている
ママだけがすごい のではなくて、
全てのママが素晴らしいことを
感じてもらいたいです。
だから、
鳥さん達が休んでいる
電柱の電線的な、
疲れていても疲れていなくても
そろそろーっとよって、ほっ♡として、
じゃまたがんばるかーって思えるような
場所にしたいです。
赤ちゃんもママも
少し成長したお子さんも、
いろいろな方々が癒される場にしたくて、
色々なイベントをしています。
1歳の居場所がないなと
感じることも多くて、
”
どんな方も
あそこがあるから大丈夫だー
”
って場所にしたいです。
ベビーヨガレッスンも
初夏には初めていきます。
なほちんからの
メッセージ
自分が思っている以上に
ご自身の可能性を信じて、
学んでみてほしいです。
この学びは知識だけでなく、
心を育ててくれると思います。
触育ベビーマッサージを受講して、
後悔した瞬間は
一度もありませんでした。
本当に思い切って、
ものすごく思い切ってなんですが
受講して良かったです♡

(なほちんのお教室の様子、左から2番目がなほちん)
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(触育ベビーマッサージ受講生&卒業生のみんなと、真ん中が浜崎です)