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2023年9月14日 保育園入園前にしておいてよかったこと
育児


保育園入園に向けて
「 保育園探し 」を始めたママさんも
多いのではないでしょうか。



長女のときは保活を
広島県と東京都と2回経験し、

どちらも
かなり苦戦したので、、、



この時期の大変さを
思い出すとゾッとします。



どうか、このブログを見てくださっている
保活中のママさんが
希望する園へ入園できますように、、、


陰ながら応援しています。




そして、、、

保育園への入園が決まれば、
ドキドキの「慣らし保育」が
始まりますよね。






今年の4月に入園した次女はというと、

” 給食を食べない ” という

心不安定な時期を突破して

今では、私に向かって、

「せんせー!みてー!」


と間違えちゃうほどに、

楽しそうに保育園へ通っています(笑


(鼻ティッシュは次女の趣味です)

そんな、心不安定だった
慣らし保育の期間中に、

担任の先生に
娘の保育園での様子を 聞くと


お歌が流れると
身体を揺らして
楽しそうにしていますよ!

と言っていただくことが多くありまました。



そして、

そんな次女の様子を聞いたとき、
私は、


楽しそうに過ごしていてよかった♡


と思うと同時に、


次女の心の中に、
「 お歌 」というお守りが
あってよかった♡

と、ほっと安心したのを覚えています。



(次女と浜崎です)

私自身、

楽譜は読めませんし、
ピアノなどの習い事も
したことがありません。


小学生の頃は、

学校の発表会のときに どうしても
アコーディオンが弾きたくて、、、

でも、ピアノが全く
弾けなかったことが理由で落選し、
泣いてしまったこともあるくらい(笑



本当に、 ” 音楽 ” とは
無縁の人生を歩いてきたのですよね。


そんな私の子どもが
なぜ、” お歌 ” が好きなのか、、、!?


って、

習い事をさせているわけではなく!!





お歌を 歌いながら
ベビーマッサージを
楽しんできたから

なのです。





ただ、 なぜ お歌 を歌いながら
ベビーマッサージをするのか、、、


それは、

子どもたちに ” 音楽 ” を知ってほしい

という理由ではないのです。




実は、子どものためではなく、
ママである私のために始めたのが


お歌を歌いながら
ベビーマッサージをすること



でした。





まだ喋らない
赤ちゃんの我が子に対して

話しかけることが 苦手で
コミュニケーションをとりたいのに
思うようにできなくて悩んでいたのが

ママになったばかりの浜崎です。





(長女0歳の頃)

「 オムツ替えるねー! 」
「 お着替えするねー! 」

そのような簡単な声かけでさえ
言うことができず

ショッピングモールで
オムツを替えるときには、


他のママさんたちが
赤ちゃんに素敵に声かけしているのを見ては

なぜ、自分はできないのだろう、、、

と強く落ち込んだものです。






そんな私が、我が子に 唯一できたのが、


” お歌を歌うこと ” でした。




(長女と次女と一緒に)

♪ きらきらぼし
♪ ちょうちょ
♪ どんぐりころころ


誰もが知っているような童謡を歌いながら
ベビーマッサージをする時間を
繰り返していくうちに

自然と 次女も お歌を覚え、
そして、心のお守りになったのだと思います。








最後に、、、、


次女が 「きらきらぼし」を歌っている

動画を紹介させていただきますね♪



ママと離れて保育園へ通い始めるというのは
ママも、子どもも、、、心細いけど、



保育園にいる間も

お歌を通して、ママの存在を
思い出してくれているだろうし


思い出す瞬間は
子どもにとって

大きな力になっているのかな、、、♡




と想像するのです。






これから保育園に通い始める
ママと子どものための
” 心のお守り ” を


ベビーマッサージを深く学びながら
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