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2023年8月15日 母子家庭で育った小学生が憧れる家族像とは
育児





小学生の頃の私は、

近所に住むお友達のお家に
よく遊びに行って

夜ご飯が始まるというのに
長々と居候させていただいたものです。




家に帰れば、
おじいちゃんと おばあちゃんがいる


のだけど、



そのお友達のお家みたいに


夜ご飯の時間には、
お父さんがいて、お母さんがいて、

” さあ、みんなで食べましょう!”

という、あの瞬間が、
すごく羨ましくて仕方なかったんです。




今思えば、、、

夕ご飯の時間になっても
なかなか帰ろうとしない
すごく迷惑な子どもだったなと、、、
(ごめんなさい)












いつからか、

そのお友達家族の姿が


私の中での
” 理想の家族のカタチ ”
になっていきました。




「ただいまー!」と帰ったときには、


「おかえりー!」と言ってくれる
お母さんがいる。






夕方には、

仕事を終えたお父さんが帰ってきて
家族団欒の夜ご飯。




そんな家族のカタチを夢に見ながら

6年前、私は第一子を出産しました。





その当時の我が家は、

週5日×8時間勤務
+行き帰りと合計3時間かけて
通勤をする私と、


週5日、朝5時頃に家を出て、
夜21時に帰ってくれば
まだマシな夫。




このまま、
この生活を続けていても、

子どもと

「ただいまー!」「おかえりー!」

の掛け合いもできなければ、



きっと、私も夫も、

子どもが小学校へ登校するよりも先に
仕事のため家を出ていくから

「いってらっしゃい!」
と見送ってあげることができない。






家族団欒の夜ご飯は、、、


そんな日は来ないに等しい。




その現実を知った瞬間に、


私の夢に見る家族のカタチは
99%、成り得ないことが
確定したのでした。




ほぼ確実に、6年後には
そのような未来が来ることが
分かっているのに

人って弱いんですよね。




変化することが とっても怖いんです。

先が見えない未来へ
足を突っ込むことが すごく怖い。






だからこそ、


無理ない程度に

” ここまでの変化だったら大丈夫! ”

ってくらいに


小さな変化を意識しながら
今日まで過ごしてきました。




6年間かけて、少しずつ、、、。




そして、今月、
長女は6歳の誕生日を
むかえました。



そうだなあ、、、



実は、、、

毎日、夫がいての、
家族団欒での夜ご飯は
まだ叶っていません。






まだまだだけど、

でも、たぶん、これからも
少しずつ変わっていけると
確信しています。




大きな変化はしなくていい。

少しだけ、でも、確実に、
進んでいきたいんです。







そんな慎重派の私が、



1番最初の「変化」に
選んだのが

” ベビーマッサージの勉強をする ”

ということでした。





講座の受講費は、
安くはないけれど、


これからの未来を
自分の思い描く未来へ近づけるためには

何か変化を起こすためには
必要な投資だと


正直、直感でしたけど、
光を感じたのです。





きっと、、、きっと、、、


ここから、何か、変わるはず、、、。




そんな淡い期待を抱きながら
ベビーマッサージ の勉強を始めた私でさえ




6年経った今は、


通勤時間はなくなり、
時間と場所にとらわれずに
お仕事できるまでに
未来が大きく変わったのだから、、、





小さくとも「変化」を起こせば


いつもの自分では
選ばないであろう選択をしてみたら



未来は良い方向へ
絶対に変わる!




今、ここから、
小さい変化をしていけば、
必ず、変われる!







もし、



6年前の私と同じように

1番最初の「変化」に
” ベビーマッサージの勉強をする ”
を選んでみようかなと感じている方は


まずは個別相談へ来てみてください!






個別相談での時間が、

あなたの理想の暮らしに近づくための
はじめの1歩になれば嬉しいです!