2023年7月19日 転勤族の妻は仕事が続けられない
暮らし
先日、東京都江戸川区にある
フォトスタジオさんと
ご縁がありまして
家族写真を撮影して
いただきいただきました。
↑次女:撮影の様子
いつも身につけないような
素敵なワンピースを着ての
非日常空間での撮影は
見ているだけの私まで
心癒される時間を
過ごさせていただきました。
なんか、、、
写真苦手な私にとって
スタジオでの撮影は
ちょっと苦手意識があったんです、、、
成人式の写真なんて
絶頂に太っている時で(笑
顔パンパン
&
不自然な笑顔の写真ばかり
絶対見せたくない、てか、
自分でも一生見たくない、黒歴史。
でも、そんな私の苦手意識に反して
子どもたちは
撮影を楽しんでいたようで、
スタジオから帰るときに
「帰りたくない」
とカメラマンのお姉さんに
抱きついて離れない、、、(笑
そんな光景を見ながら
ふと考えていたのが
前回のブログ
↑ の続き!
” ベビーマッサージの先生になりたい ”
と憧れた原点についてでした。
私は、大学を卒業してからずっと
臨床検査技師として
病院勤務をしていました。
病院でのお仕事は
中学生の頃の思い描いた夢だったので
「夢が叶った!!」
という充実感もありましたし、
自分が医療に貢献しているんだということに
誇りも感じていました。
でも、ある時、
このような想いが出てきたのです。
”
私にしかできないこと
私だからできることを
お仕事にしたい
”
病院でのお仕事は
すごくやりがいもあったけれど
・転勤族の妻だから
・ママだから
と、どこかで線を引き
諦めないといけない場面も
多々ありましたし。
と言うのも、
私も旦那も実家は遠方で、
さらに、夫の帰宅は遅いとなると
独身の頃のように
仕事終わりに
自分の知識・技術向上のために
勉強会やセミナーへ参加するなんて
どうしても無理なんです、、、
・夜勤もできない
・残業もできない
・勉強会へ参加もできない
そんな、臨床検査技師としての
私の価値って何なんだろう
”
目の前にある業務を
淡々とこなしていく人
”
それ以上の価値が
私にはあるのだろうか、、、
1人で悶々と考えるように
なっていました。
もちろん、
・夜勤をするために
・残業をするために
・勉強会へ参加するために
子どもを預かってくれるような
有料のサービスは
世の中にあります。
でも、
仕事も頑張りたかったけど
子どもと一緒にも
過ごしていたかったんです。
夕方くらいは、
誰よりも子どもの側に
いてあげたかった、、、
これは、母親としての
私の意地でもりました。
もちろん、世の中には
ベビーマッサージの先生だって
たくさんいます。
だけど、
先生がたくさんいたとしても
教室がたくさんあったとしても
ママと赤ちゃんが1組でも
” かなこ先生だから “
と選んで来てくれたら
どんなに幸せなのだろう。
そんな想いを描き、
新しい自分のやりがいの道筋を見つけた私は、
ベビーマッサージの先生を目指しました。
だからこそ、
撮影が終わり、
フォトスタジオから帰るときに
「帰りたくない」
とカメラマンのお姉さんに
抱きついて離れない長女を見たときに
私、、、
”
業務内容ではなく
人(自分)が輝くような
お仕事がしたい
”
って思ったんだったよなあ、、、
と、
ベビーマッサージの先生を
目指した当時のことを
ふと、思い返していたのです。
あ、そうそう、
講師を養成するお仕事も
この2つの想いを
叶えることができるのですが
いやあ、、、
そもそもですよ!
講師養成講座を
お仕事にしよう!
なんて
考える頭がなかったよ!!
結論、
” 考える頭がなかった ”
というオチです(笑
なので、
個別相談でお会いする方で、
ベビーマッサージ教室を開催して
さらに、その先の未来まで
考えて行動を始めている
ことって、
すごすぎるやろ〜〜〜〜〜!
って思っていますし、
そこまでイメージできているなら
絶対、叶うやろ!!
って、思っているんですよ♡
ではでは、今日はここまで。
また次のブログで
会いましょう!!