2023年6月27日 はじめての０歳育児で悩んだこと
育児
夫の転勤で福岡から広島。
さらに、東京へ。
東京に住み始めて
もう４年半が過ぎました。
あ、
１歳と５歳の娘のママであり
触育ベビーマッサージ代表、浜崎です。
私は、東京に住み始めてから、すぐに、
ベビーマッサージ教室をオープンしたので
ベビーマッサージのお仕事も、
もう、４年半が過ぎたということ。
（怖い、、、本当に怖い。）
私の心の中は、
いまでも28歳なのに（すでに32歳）
（笑）
年齢の現実と妄想が
どんどん乖離していくことが
恐怖でならんのですよね。
そんな話はどうでもいいですね（笑
では本題にいきますね！
先日、触育ベビーマッサージ講師養成講座を
受講する前の「個別相談会」を開催していて
そのとき１歳のママさんより
ある質問をいただいたことがキッカケとなり
インスタDMがプチ盛り上がっているので
ブログにも綴ろうかと思います。
その、いただいた質問というのがこちら。
浜崎さんは、
ベビーマッサージ教室をはじめたときから
講師養成講座をしようと考えていたのか
という質問。
そして、この質問に対しての
私の回答は「NO」であります。
そこで、「NO」だと
インスタに書いたところ
ありがたいことに、、、♡
↑このようなメッセージを
いただきました。（感謝です！
そのまま、
インスタ内でお返事しようかとも
思ったのですが、
なんか、、、記録もしておきたくて（笑
急に、パソコンに向かい
文章を書き始めています。
ちなみに、「NOの理由」は
いくつかあるかなと
自分では思っています。
このブログを読んでくださる方だけに
見栄を張らずに正直に書いていきますね！
産後のママさんたちの
居場所をつくりたい
そもそも、私が、
ベビーマッサージ講師になりたいと
憧れるようになったのは
“
ベビーマッサージの
レッスンを開催したい
“
からであって
講師を養成したいから
ベビーマッサージ講師に
なったわけではないのです。
産後のママさんたちが
ベビーマッサージの空間だけは
周りを気にせず、
ちゃんとしなきゃ！と気を張らず、
目の前の我が子との時間を存分に楽しみ
ママ同士のたわいもない
おしゃべりが盛り上がって
「明日からも頑張るか！」
と前向きになれるような
「居場所」を作りたい。
それだけでしかない。
（これはガチ）
ちなみに、、、
産後のママさんたちの
居場所をつくりたいと思った理由には
私自身の実体験として
転勤の土地で知り合いもいない中
１人目の子育てにもがいてきた
寂しさと苦しさがあります。
寂しさと苦しさの原因には、、、
私の性格の根っこが
大きく関係しているなとも思っていて、、、
と言うのも、私は、
はじめましてのママさんへ
話しかけることが恥ずかしくて
子育てひろばに行っても
親子でポツンと遊ぶ
タイプなんですよね。
（夫に、昔はもっと暗かったと言われるほど）
“
今日こそは、
出会ったママさんたちと
仲良くおしゃべりする！
“
なんて気合いを入れて
子育てひろばに行っても
しゃべりかけることができなくて
連絡先を交換するなんて、絶対にムリ。
（もじもじ）（もじもじ）（もじもじ）
こんな性格です（笑
あ、でも、これを言うと、
”
いつもレッスンや講座で
楽しそうに話しているじゃないですか！
”
と言われるのですが、
あれは、完全に仕事モードです（笑
「お笑い芸人さんが楽屋では実は静か」
というイメージと同じです。
そんな私も、ベビーマッサージ教室に
長女と一緒に通うようになって
毎月通っていくうちに
「前回も一緒でしたよね！」
という顔見知りのママさんたちが
増えていって
”
先月、こんな話しをしていたけど
あれからどうなのー？
”
みたいに会話が広がっていく。
その空間が私にとっては
本当に心が救われた空間と時間
そのものだったんです。
いつか私も、
産後のママさんたちの
居場所がつくりたい
ベビーマッサージ教室をはじめた時
それだけしか
考えてなかったと言うのが
正直なところです。
ゴールを見据えて
戦略的にビジネスしてます！
なんて、到底言えるような
スタートではなかったんですよ。。。
あの、、、こんな話し。
自慢にもならないし、
正直、マイナスが大きいんじゃないかな
なんて考えちゃうのですが、、、
でも、私が、なぜ、
ベビーマッサージに惹かれたのか
そして、今もまだ
レッスンをし続けるのか
その想いを知っていただけたら
嬉しいなと思います。
続きは長くなりそうなので
次回のブログで！
